Monday, February 10, 2020

our





our : デザイナー未公開。made in Japan。

約2年前にスタートしたour。
デザインチームで構成されていて、シーズン毎にコレクションが発表されるわけではなく
不定期にシーズンも関係なく、その時毎にユニフォームのように自分たちが着るものを
発表しています。



最近では、ourを販売するお店側の意見として
こんなモノがお店にないとか、こんなアイテムが欲しいとか
好き勝手に意見を言わせてもらっています。

例年通り暖かくなり始めたあたりからリリースされる定番のアイテムに加え
新たな新作もリリースするようなので何が完成するのか今から楽しみです。



では、今日はourのColor Cross素材を使用したセットアップを
ちょっと詳しくご紹介します。


なんで今かと言うと...


単純に最近ジャケットもスラックスも共に着る機会が多く
良さを再認識しちゃったからです。

それこそ、このセットアップのリリース時はセットアップが良いよね〜
なんて話していましたが結局僕ら自身、単品でジャケット着たりスラックス穿いたりと
言ってたわりには状態だったので改めて単品でのご紹介をしたいなと思いました。



生地は、ウール/ナイロンのカラークロス生地を使用。
テーラードジャケットの衿の裏に使用されているのがカラークロスです。
あえて配色になっていたり、あえて柄にしていたり。
あーあれか〜って方も多いと思います。


普段はちょい役なカラークロスをメインファブリックとして製作されているのが
このourのジャケットとスラックスなのです。






ジャケットはと言うと、総裏で製作されており肩はアンコンのパット無し。
僕個人的な意見としては、ほぼ軽く羽織れるブルゾン感覚で着ちゃってます。


Hoodyやスウェットの上から羽織ったりと、半地下で底冷えのキツい
BACKDOORではめちゃくちゃ重宝してます。


バサッとゆとりのあるシルエットなので身幅、肩幅がゆったりと設定されていて
RWでもCAMBERでもサクッと上から羽織る事が可能です。










一方、スラックスはと言うと...

こちらも使いやすいシルエットの一言に尽きるストレートシルエット。
腰回りはスッキリと、腿から裾にかけてストンとまっすぐストレート。


ジャストでバシっと履いて足元BLOHMもカッコイイと思うし
ちょっとルーズに履いてスニーカーって言うのも
シルエットが良いからこそ映えるスラックスだと思います。



極論、適当に穿いても様になるスラックスだと言えると思うので
スラックスだからと言って肩肘はらずに普段通りの日常に
取り入れて貰えたら良さが分かっていただけると思います。
勝手に様になる洋服とか最高だと思います。

そんなパンツと相性が良いのが僕らはプリントTeeやありモノボディの
Hoodyだと思っているし、そういう合わせ方が好きだから
この手のスラックスが大好物なのかもしれません。









そしてカラー違いのGrey。
こちらも同じくカラークロスを使用しています。


ベージュも個人的にはお気に入りでよく着てはいますが
やっぱり安定感のあるGreyも最高。

洒落てるベージュに対して安心感のあるGreyと言うか。










たまにはセットアップもオススメです。


ドレス過ぎるセットアップはあれだけど、もうちょっとラフな感じのセットアップ。
そんな感じの着地だと思います。



「これから商談なんですよ〜」と、ourのセットアップ。
休日には同じourのスラックスにLQQKのHoody。
こんなお客さんを見るたびにourの言う"ユニフォーム感"を感じます。






- Color Cross JKT -
Color : Beige , Grey
Marerial : Wool 90% , Nylon 10%
Price : 46,000+tax



- Color Cross Slacks -
Color : BeigeGrey
Marerial : Wool 90% , Nylon 10%
Price : 28,000+tax







BACKDOORは少し不規則な営業となりますので
ご確認ください。



井岡が買い付けで、今回僕はお留守番。
暇しているので、遊びに来てください。


宜しくお願いします。

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