SUPPLY online store OFFICIAL BLOG: crepuscule

本当はもう少し早くこういうご紹介が出来れば良かったのですがすいません。
完売してしまったカラーや残りわずかなカラーもありますが
今日はcrepusculeの商品を改めてご紹介します。

取り扱いをスタートさせて頂いて7年。
2013年から当店で取り扱いをスタートさせて頂き、今ではすっかり当店の
定番というか毎シーズンベースとなるような立ち位置で必要不可欠な
ブランドとなっています。

そもそもざっくり、ゆったりなニットが好きな僕らなんですが
今となれば主流なドロップショルダーでゆったりなシルエットも
その当時(2013年)はさほど見かけることもなかったと思います。
強いて言えばUNUSED。
その当時の僕の記憶で言えばこれくらいでした。
そんな時に出会ったのがcrepusculeでした。

すぐにコンタクトして、すぐにお話しをさせていただく機会を作って頂き
取り扱いさせていただくことになりました。
今も同じかもしれませんが、その当時の当店と言えば到底crepusculeがハマるような
お店でもなく、しかもまだオンラインストアだけだったのですが
それでも僕らのやってる事を面白がってくれて取り扱いさせて頂く事になりました。

ビビりながら2人で桜新町の某所までバイクで行ったのを今でも覚えています。

では、今シーズン初登場したcrepusculeが造るスウェットから。

展示会へお邪魔した際もまさかスウェットがあるなんて思ってもなったので
まず驚きましたが、試着する前の状態で絶対に良いだろうな〜とは思いました。

と、言うのも、あのいつものシルエットでしかもスウェット。
ニットパーカーも良いですが、やっぱりスウェット馴れしているので
スウェットへの安心感にまずは惹かれました。

しなやかなコットン糸を使用し吊り編み機でゆっくり時間を掛けて
丁寧に編み立てられているので、ふっくらとしつつ肉感もあり、それでいて柔らかく
快適な着心地に仕上がっています。

カラーもcrepusculeらしいカラーで、製品後に染めと洗いをかける事によって
フェード感あるカラーが表現されています。

シルエットは肩幅、身幅そしてアームホールをゆったりと設定し
着丈は気の利いた良い感じのバランスに仕上がっています。
Alstyleなどデカめボディをインナーに着てもアームでぐちゃぐちゃってならず
着丈はTeeがちょいと出る感じ。
そして、裾のリブはダラダラ。着丈が良い感じに設定されているので
そのダラダラリブ込みで収まりの良い感じに着ていただけると思います。

カラー、シルエット、素材感ともにcrepusculeらしいパーカーに仕上がっています。

続いて、定番で展開してる度詰めの鹿の子編みシリーズの新作です。
今回はボーダーです。

鹿の子編み特有の凹凸を生かしたザックリとした編みが特徴的な鹿の子シリーズ。
cotton100%で編み立てられるのでサラッとした肌触りでありながら
しっかり度詰めで詰まっている効果もあり、肉感しっかりな素材でもあります。

この度詰めの鹿の子シリーズの特徴でもあるのが型崩れのしにくさ。
ガシガシ着て、家庭用洗濯機で洗えちゃうという取り扱いの容易さも
このシリーズの特徴でもあると思います。
(引っかかり防止の為にネットに入れるのをオススメします。)

パーカー同様に肩幅、身幅をゆったりと。着丈も同じく気の利いた感じに。
フロントには5つのボタン仕様。袖と、裾のリブは肉厚なリブ編み切り替え。
両脇にポケットも搭載した使い勝手の良いカーディガンです。

インナーにHoodyもクルーネックのスウェットも着用可能なので
バサッとざっくりという表現が合うカーディガンなのです。

続いて、同じく鹿の子編みのシリーズのマルチカラーで編み立てられた
クルーネックニットです。

多色使いの糸を使用して鹿の子編みで編み立てられています。
シルエットはこれまで紹介してきたアイテム同様肩幅、身幅広めで
着丈はこれもまた気の利いたバランスです。
これまでのアイテムと大きな違いとして、袖のみリブ無し仕様で
少し短めな設定となっています。
コレがスッキリとしていてまた良いスパイスになっていると思います。

あるとついつい着ちゃうというのが僕らはcrepusculeだと思っているので
実際にクローゼットにあったら着るだろうな〜と言うイメージで
商品をピックしています。

プリント物のスウェットも良いけど、やっぱり無地も着たい。とか
ロンTeeやTee１枚で着るのに飽きたから１枚羽織りたいな〜。とか
サラッと暖かい時期にニットを着たい。とか。

そんなイメージです。