Wednesday, July 8, 2015

NEW ARRIVAL 〜 DOOMSDAY 〜



オーストラリアの仲良くしてもらっている高感度セレクトショップ《DOOMSDAY》の
オリジナルプロダクトの新作が入荷したのでご紹介です。


Cali Thornhill Dewittに続きWeirdo Daveの"FUCK THIS LIFE"をフィーチャーした
アイテムもリリースし話題となっているDOOMSDAYのオリジナルプロダクト。


今回入荷した新作はテーマに"BAD NEWS"を掲げ、イギリスネタ多め、セディショナリーズのネタを使ったデザインなども登場です。



UK キングスロード430番地で洋服のコンセプトが新しくなるとともにショップ名、内装も
次々に替え1971年は『Let It Rock』1972年は『Too Fast To Live, Too Young To Die』1974年は『SEX』そして1976年に『SEDITIONARIES』などしばしば名前を変えた
マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウェストウッドのブティック。
新しいカウンターカルチャーであったパンクを生み出し、若者の溜まり場でもありました。
そしてマルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウェストウッドによってデザインされたSEDITIONARIES(セディショナリーズ)。SEX PISTOLSの衣装でもありました。
もっともっと深いですが、触りだけも知って貰えればと。



それでは商品のご紹介です。









Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL


 ヌードトランプがインパクトのあるナイスなデザインです。
マルコムマクラーレンが洋服を作る際に、内に秘める性的な部分を覗き見るといった
意味合いでTeeなどに透明のビニール素材のポケットを付け、その中に入れていた
60年代製のミニヌードトランプからインスパイアされています。












カラー違いのBlackです。
Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL


















Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL


 1987年にトニーウィルソンによってイギリス マンチェスターで創立された
インディーズ・レコード・レーベル"Factory Records"
主要アーティストは、Joy Division , New Order , Happy Mondaysなどです。
いわゆるマンチェスターサウンドと言われた音楽シーンを作った人達のレーベルです。
音ももちろんですが、レコードのジャケット、ポスター、フライヤー、ロゴ
パッケージ、ステーショナリーと全てデザイン性が高く
統一性があるコトでも知られています。
Factory Recordsのグラフィック・デザインを担当していただのがピーター・サヴィル。
モダンなデザインやドシンプルで緊張感のあるデザインなど個人的には好きです。

今回のTEEはそのFactory RecordsのLogoネタのデザインになってます。

Factory Recordsの楽曲やアートワーク、TEEなどにカタログ番号(FAC 1〜)
を付すことにより当時斬新なイメージをあたえていました。

今回のTEEのデザインで使われているFACT:195Aは
DOOMDAYのお店の住所となってます。





コチラが元ネタのFactory RecordsのLogo。
Factory Recordsの盛衰を描いた映画が『24アワー・パーティーピープル』です。
興味がある方は是非。








カラー違いのGreyです。
Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL












Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL



 1963-1973の10年間シドニーとロンドンで発行されていた
"OZ MAGAZINE"がネタになっています。
1963年に第1号が出版し、色々なタブーな話題で物議を醸し出した
OZ MAGAZINE. SYDNEYの表紙の一部をモチーフにしています。















カラー違いのGoldです。
Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL

















Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL



コチラはポケットTEEです。
ポケットTEEで胸には"Iggy Pop"1980年にリリースされた
I Need Moreの歌詞がプリントされています。


映画「THE GREAT ROCK'NROLL SWINDOLL」劇中でマルコムマクラーレンが
着ていたTEEに描かれていたメッセージです。マルコムがピストルズをバンドとして
売り出すために自ら市場の混沌(レコード会社とのトラブルやメンバーの意に介さない
解雇劇など)を生み出していった事を誇張してそのメッセージがプリントされた
Tシャツを誇らしげに着ているようです。


そもそもはマルコムがパンク以前に傾倒していたシチュエーショニストインターナショナルというアヴァンギャルドアーティスト集団のコンセプトのひとつで、アートだけでなく政治、思想にまで考えを及ばせた彼らの考えです。68年パリで起きた学生運動5月革命に大きく影響を与えました。












カラー違いBlackです。
Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL













Price : 6,000+tax
Size : M , L , XL



胸にはDOOMSDAYのLogo。


背中には"BELIEVE IN THE RUIN'S"というアナーキーシャツにも
使われていたスローガンをネタに使いDOOMSDAYなりに落とし込んでいます。












Price : 2,000+tax













Price : 8,000+tax


Made in USAのZippo製にレザー彫られています。




















 

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