昨日、入荷してきた【Mark McNairy for Heather Grey Wall】の
FUCK IVYシリーズ!!!!!
Mark McNairyの自身のライン、Mark McNairy New AmsterdamでTシャツを発売した際も
毎回大人気のシリーズだけあって今回のパーカー&トートもかなり人気です!!
かなりのインパクトですからね〜!!
このFUCK IVYって…
1965年に発行された写真集TAKE IVY、1960年代の初め、アイビーリーグの8校にて
写真家の林田 昭慶氏の撮影により学生たちのライフスタイルを記録したモノで
アイビーファッションのバイブルとも言える1冊と言われています。
TAKE IVYは1975年、2006年に復刻版で日本で再発行されていて、2010年には
アメリカのPOWERHOUSE BOOKSから発行されました。
しかも、アメリカのe-bayなどで当時かなり高値で取り引きされていたとか。
なぜかと言うと…
60年代の学生の姿をまとめた写真集はアメリカにもなんなら世界中に存在しない
らしいです。このTAKE IVYの内容はハーバード、イエール、プリンストン大学など
名門大学の学生たちの生活を追ったモノで、ボタンダウンシャツにチノーズや
マドラスショーツ、ホワイトジーンズ(ブルージーンズは当時禁じられていた為)
をはいたアイビーリーガーの姿が1枚の絵画のように本の中に収まった1冊です。
今、現在アメリカでIVYをバックボーンに持つブランドのデザインを手掛ける
様々なデザイナーもこのTAKE IVYに必ず1度は目を通すとも言われています。
Mark McNairy自身、IVYを根底に持つブランドのディレクションやデザインを
これまで手掛けてきた彼がこのTAKE IVYのフォントを使ってのFUCK IVY…
深いな〜って思います。
TAKE IVYに対してのアンチテーゼなんですかね?
個人的な意見ですが、Mark McNairyの遊び感のあるデザインや彼自身のスタイリングも
CAPでハズしたり、ルーズなショーツでジャケットをハズしたり、カチッとした
ボタンダウンシャツを思いっきり気くずしたりと…
その彼自身のスタイルをFUCK IVYで表現してるのかな?って思ったりします。
バックボーンにIVYがあるからこそ、今のMark McNairyの伝えたい事だったり
自分を表現してる言葉なのかな?とか。
長くなりましたが…
そんなバックボーンがいっぱい詰め込められたFUCK IVYです!!!!
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