Thursday, February 17, 2011

JAMES JEBBIA & THOM BROWNE!!!

SUPPLYの深味です。

僕の好きなと言うか、結構刺激を受けた対談を紹介したいと思います!!



ジェームス・ジェビア(SUPREME)× THOM BROWNE(トム・ブラウン)!!!

SUPREMEのディレクター、ジェームス・ジェビアとSUPPLYでも取り扱いのある
メンズファッション界注目のデザイナー、トム・ブラウン。
ニューヨークのストリートとモードそれぞれのシーンを牽引する2人の対談です。

:ジェームス・ジェビア
「トムのコレクションはいつも見ているけど、良い意味で極端なピースが多いしょ?儲かるかどうかを度外視してる感じる。それがスゴイよね?本能に従って愛す事をやってるいるだろうけど、利益考えずにやり続けるのは大変でしょ??」
:トム・ブラウン
「僕ら、両方ともそうじゃないか?やりたかったをやってるという点では。ビジネスな訳だから生き残る事は前提条件だけど自分にとって重要だと感じる事をやったり、人が挑発的で
オリジナルだって思ってくれる事をやったりする事が大切。例えば、羽の付いたスーツなんて誰も買わないだろ?けど、それでもやっていて楽しい訳だし。」


省略


:ジェームス・ジェビア
「僕らが創ってる物はタイプが全く違うけど、トムのように常に新しい事をやりながら進化
し続けるデザイナーを見る事は新鮮だよ!」
:トム・ブラウン
「実際、僕らのやってる事には共通点は多いと思うよ。シュプリームのお店にはシュプリーム的なコ達がいつもいるように、僕の世界にはスーツの男性達がいて、そういう人間たちのまわりにブランドを構築したっていうか。それほどリアルなブランドの創り方ってないと思うんだよね。」


この対談の後に生まれた商品がこの商品です!!!!



SUPREME × THOM BROWNE





上手く言葉で言えないですけど、やってる土壌は違っても思ってる事だったり目指してる所は一緒で!!リスペクトし合ってる関係やボーダーレスな感じ!!

それがSUPPLYで表現したいセレクトです!!

平日はスーツで仕事する人に提案出来るアイテムもあり、ただ休日はもっとラフなアイテムを着る人や、仕事が私服だとしても少し綺麗目な襟付きのシャツだけは着たいだったり。

そんなライフスタイルを通して自分を表現出来るようなセレクトを目指してます。

だから、モードブランドもあればストリートブランドも取り扱います。

SUPPLYを通して、そのボーダーレスな感じやジャンルに左右される訳ではなく、イケてる物はイケてるって!!って感じを伝えて行きたいです。

洋服って着る人によって変わるし、その人のライフスタイルに落とし込むのが1番カッコイイと思うので、そんなアイテムが揃うSHOPにして行きます!!!!


※THOM BROWNEの商品はこちらからご覧頂けます



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