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入荷が続いてるConverse！！！！

今日はConverseに色々をちょこっと紹介します。

色々入荷してるConverseの中でもイチオシの

Converse First String 1970s Chuck Taylorについて…

先ずは1970s Chuck Taylorの良さとは何か？

現行で通常販売されてるConverseと1970s Chuck Taylorの違いは何か…

★.ヒールパッチが違う！！！！

分かりやすい所で言えば、先ずは1見て直ぐに分かるヒールパッチ。

・チャックテイラー

パッチの色は黒と紺が多いです。今回1970s Chuck Taylorは黒。60年代のパッチは真ん中に
大きな星が1つと左右に小さな星が2つ。通称“3つ星”。
70年代のモノは星が1つの通称“1つ星”。今回の1970s Chuck Taylorは正確には60~70初期の
ヒールパッチ仕様です。

・オールスター

76年から白ベースのパッチになり文字も【chuck★taylor】→【ALL★STAR】に変更されました。USA製はパッチの下部に「MADE IN USA」と書いてあります。

★.ソールの大きさが違う。

見て頂いて分かると思いますが、右がChuck Taylor、左は現行のALL STARです。

ソールの厚さが5mmほ厚い為、高さが違います。赤線と青線の太さも違います。

ソールが厚い分、クッション性があるので履き心地はかなりいいです。

★.ホールド感が違う。

チャックテイラーにはサイドに山なりのステッチが入ります。コレは単なるデザインではなく、この裏にあて布と言う補強用の布がついているからです。現行のオールスターにはない、80年代前半くらいまでのディテールです。

そしてヒールカウンター(かかと部分のあて布)を比べてもチャックテイラーの方が面積が

大きいですし、ウェスト(土踏まずあたりの絞り)も現行に比べ、締まっているので

チャックテイラーの方がホールド感はあります。

その他まだまだ違いはあります！！

紐で言えば、チャックテイラーはコットン100%の紐。キュッと締めた時の表情にかなりの差がでます。そしてインソールのデザイン、シュータン(オールスターには布製のタグがつきます)、つま先の上がり具合(オールスターの方がシャープでツンと上がる)、通気孔の位置、アウトソールの細部、つま先の凹凸のきめ細かさ、そして木型の違いから生じるシルエットなど違いはかなりあります。

色々な差がある現行のALL STARとChuck Taylor！！！

Converse First String 1970s Chuck TaylorはChuck Taylorの良さを再現している1足です。

ALL STARは誰もが1度は履いた事のある1足だと思いますし、細部の違い以外の外観は昔からさほど変わっていません。現行のALL STARはプライスも安いですし確かにそれでもいいかもしれません。そしてヴィンテージでChuck Taylor探すとなると

サイズ、状態などこれまた大変で…

Converse First String 1970s Chuck Taylorは復刻ではありますが、細部まで当時のモノを表現され造られています。

定番のアイテムだからそここういう部分で拘りの1足っていうのも良いんじゃないでしょうか？

たかがALL STARですが、されどALL STARです。

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